大山公園再生協議会の園地整備ボランティア

今日早朝、朝6時から7時にかけて、大山公園再生協議会では会員三十数名で公園内の整備事業を行いました。

園地内には、一冬を経て散乱したままの折れ枝が少なくありません。伐採した枝の片付けも一部残っています。秋に予定のチップ作りに備え、二手に分かれた会員が園内の遊歩道を廻って小枝の回収整理に汗を流しました。

草刈りはイベント広場(旧西高野球場あと)の南側のり面と北側側溝、そして躑躅ヶ丘下・城山の伐採跡地、去年残材を撤去した下池側(躑躅ヶ丘トイレ付近から下池湖畔に降りるところ)の三箇所で行っています。

大山公園は2名の公園管理人が常時草刈りや剪定・枝払い・清掃などを中心に整備を行っています。他にも4名の巡回担当がいて施設の不具合などを点検し、また公共トイレ清掃(六箇所)は外部委託しています。

誰もが安心して利用できる大山公園の環境を守るため、皆様のご協力をお願いします。

大山公園駐車場の利用はマナーを守って

大山公園駐車場は、公園利用者なら誰でも、そしていつでも快適に利用できるように整備されています。公園の環境を守るために、

      • 数日以上にわたる長期間の駐車はご遠慮ください
      • ゴミはお持ち帰りください。タバコや空き缶などのポイ捨てが目立っています
      • トイレットペーパーの持ち帰りはできません

悪質なケースでは、当該車両の所有者を特定して対応をお願いすることがあります。ご理解とご協力をお願いします。

スズメバチに気をつけて

下池湖畔遊歩道沿いにスズメバチの巣が見つかっています。

下池の北側、高館山登山道・金沢コースと大沢コースの間にある三角池(通称ババ沢)付近の地面に、オオスズメバチが巣を作っているようです。付近を通るさいはご注意ください。