鶴岡市大山自治会 公式サイト

児童遊園地の西側（紅葉ケ丘下）のり面の土砂崩れにともなう、児童遊園地・公園駐車場側、そして児童遊園地から紅葉ケ丘に上る散策路の立入禁止については昨日お知らせしましたが、追加の立入禁止情報です。

夏に７メートルにわたる亀裂が見つかり、ブルーシートで応急処置をしている新山森の下池側散策路法面ですが、積雪の重みなどでのり面の樹木が倒木する恐れがあるため、下池側道路から紅葉ケ丘に通じる舗装路を立入禁止とさせていただきます。

本格復旧にむけ現在対応策を検討しています。のり面からほぼ真横に延びている桜の木については、木の根が起きていて倒木のリスクが高いと判断されるため、タイミングを見て伐採する予定となっています。

大山公園・児童遊園地の西側のり面の一部が崩れました。そのため、当分の間、

• • • 児童遊園地の南側半分（ジャングルジムなどがあるところ）を使用禁止　→　児童遊園地全体を立入禁止
    • 児童遊園地から紅葉ケ丘に通じている遊歩道を立入禁止

とさせていただきます。

復旧については雪解けをまち、市とも協議をしながら進めてまいります。

古い資料を調べる中で、「ふるさと大山」という広報誌がかつて発行されていたことが分かりました。ちょうど現在のコミュニティセンターの竣工がなった翌月の昭和51年10月から翌52年の3月まで、計6回の発行です（第4号は欠号）。

「資料室」のページからダウンロードすることができます。